呂英美副院長は目黒区歯科医師会八雲あいアイ館歯科診療所にて2001年より障害者歯科診療の研修を受け、2002年4月より1年に2ヶ月間(週1回)担当医として診療に携わっています。
2006年5月に障害者歯科学会の認定医を取得しました。
呂英美副院長は目黒区歯科医師会八雲あいアイ館歯科診療所にて2001年より障害者歯科診療の研修を受け、2002年4月より1年に2ヶ月間(週1回)担当医として診療に携わっています。
2006年5月に障害者歯科学会の認定医を取得しました。
当診療所は、ビルの入口から診療室まで、段差のないバリアフリー設計となっており、障害者治療の1次医療機関として障害者の方達が気軽に普通の治療を受けられればと思い、診療に励んでおります。
お気軽にご相談ください。
現在、目黒区と歯科医師会が運営する“あいアイ館歯科診療所”の担当医として診療を行なっています。
障害をもった方達、子供達が気軽に歯科の相談や治療を行える最初のドクターでありたいと思っています。
適切なステップや訓練を行うことにより意思の疎通やスムーズな診療も行えるように努めております。
それでも治療が困難と判断された場合には大学病院等の連携施設にご紹介します。
当院では、一般の歯科医院での治療が難しい方や、特別な配慮が必要な方の歯科診療を行っています。
障碍のある方の歯科治療では、無理に治療を進めるのではなく、患者様の状態や性格、生活環境、ご家族のご希望などを考慮しながら、できることから少しずつ進めていくことが大切だと考えています。
具体的には、発達障碍、自閉症、知的障碍、身体障碍、脳性麻痺、ダウン症、てんかんなどの疾患や障碍をお持ちの方の歯科治療や口腔管理を行っています。また、障碍の診断がなくても、歯科治療に強い恐怖心がある方、嘔吐反射が強く治療が難しい方、治療中にじっとしていることが難しい方、口を開けていることが難しい方など、一般の歯科医院での治療が困難と言われた方の診療にも対応しています。
また、患者様とのコミュニケーションを大切にし、無理に押さえつけて治療を行うのではなく、できるだけご本人の理解と協力を得ながら治療を進めていくことを大切にしています。保護者の方や介助者の方に診療室に入っていただき、安心できる環境を作りながら診療を行うこともあります。
障碍のある方は虫歯や歯周病になりやすい傾向があります。歯磨きが難しい、甘い飲み物や柔らかい食事が多い、薬の影響で口が乾きやすい、口呼吸になりやすいなど、様々な理由が関係しています。そのため、治療だけでなく、日常の口腔ケアや予防、定期検診がとても重要になります。
当院では患者様ご本人だけでなく、ご家族や介助者の方への歯磨き指導や口腔ケアの方法についても説明し、長期的なお口の管理を行っています。
障碍のある方の歯科診療では、初めて来院された日にすぐ治療を行うのではなく、まず歯科医院の環境や雰囲気に慣れていただくことから始める場合があります。
歯科医院の音や匂い、診療台、ライトなどに不安や恐怖を感じる方も多いため、まずは診療室に入ること、診療台に座ること、口を開けることなど、できることから少しずつ練習していきます。
無理に治療を進めてしまうと歯科医院が怖い場所になってしまうため、患者様のペースに合わせて段階的に診療を進めていくことを大切にしています。
患者様の状態に合わせて、診療は段階的に進めていきます。最初はお口の中を見せてもらうだけ、次は歯ブラシやクリーニング、次に小さな虫歯の治療というように、少しずつできることを増やしていきます。
一度にすべての治療を行うのではなく、短時間の診療を複数回に分けて行うことで、患者様の負担を減らし、無理なく治療を継続できるようにしています。
患者様が安心して診療を受けられるよう、保護者の方や介助者の方に診療室へ同伴していただくことがあります。手を握ってもらう、声をかけてもらうなど、普段と同じ環境に近い状態で診療を行うことで、落ち着いて診療を受けられる場合も多くあります。
また、普段の生活の様子や苦手なこと、好きなことなどを教えていただくことで、診療の進め方を工夫することができます。患者様、ご家族、歯科医院が協力して診療を進めていくことが大切だと考えています。
障碍のある方の場合、虫歯や歯周病になってから治療を行うよりも、虫歯や歯周病にならないように予防していくことがとても重要です。
歯磨きが難しい場合や、食生活、薬の影響などにより虫歯や歯周病のリスクが高い方も多いため、定期的な検診やクリーニング、フッ素塗布、ブラッシング指導などを行い、長期的にお口の健康を管理していきます。
治療だけでなく、予防とメンテナンスを続けていくことが、障碍者歯科では特に大切になります。
障碍の程度や全身状態、治療内容によっては、一般の歯科診療所での治療が難しい場合もあります。
例えば、長時間口を開けていることができない場合、大きな外科処置が必要な場合、全身疾患があり全身管理が必要な場合、強い恐怖心や不安があり通常の治療が難しい場合などです。
そのような場合には、全身麻酔や静脈内鎮静法などの方法を用いて治療を行う必要があります。
全身麻酔や静脈内鎮静法による治療は、全身管理ができる設備や医療体制が必要になるため、大学病院や専門医療機関での治療が適切となる場合があります。
当院では、無理に治療を行うのではなく、安全に治療を行うことを最優先に考えています。
当院で対応可能な治療は当院で行い、より専門的な設備や全身管理が必要と判断した場合には、大学病院や専門医療機関へご紹介しています。地域の医療機関と連携しながら、患者様にとって最も安全で適切な治療を選択することが大切だと考えています。
また、大学病院で全身麻酔下の治療を行った後の定期検診やクリーニング、虫歯予防、口腔ケアなどの継続的な管理は、地域の歯科医院が担当することが多くあります。当院では、大学病院での治療後のメンテナンスや定期管理についても対応し、長期的にお口の健康をサポートしていきます。
障碍のある方の歯科治療は、一つの医療機関だけで完結するものではなく、地域の歯科医院、大学病院、医科の医療機関、保護者様や介助者様が連携しながら行っていくことが重要です。当院は障碍者歯科の一次医療機関として、まず最初に相談できる歯科医院でありたいと考えています。
「どこに相談すればいいかわからない」「大学病院に行くべきか迷っている」「まずは診てもらいたい」など、どのようなことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。患者様一人ひとりの状態に合わせて、最適な治療方法や医療機関をご提案いたします。
院内は車椅子での移動に配慮したバリアフリー設計となっています。
また、個室での診療環境を整えることで、他の患者様を気にすることなく、リラックスして治療を受けていただけるよう配慮しています。安全で質の高い歯科医療を提供するための環境整備にも力を入れています。
当院の呂英美副院長は、東京歯科大学卒業後、小児歯科に所属し、小児歯科学会専門医の資格を取得しました。
一般の開業医が困難な小児の症例や、特別な対応が必要な障害者を専門に治療しております。是非ご相談ください。
都立大学の歯医者|呂歯科診療所
| 診療時間 | 午前 | 午後 |
|---|---|---|
| 月曜 | 9:30-12:30 | 14:00-18:00 |
| 火曜 | 9:30-12:30 | 14:00-18:00 |
| 水曜 | 9:30-12:30 | 14:00-18:00 |
| 金曜 | 9:30-12:30 | 14:00-18:00 |
| 土曜 | 9:30-14:00 | - |
| 休診日 | 木曜・日曜・祝日 | |
〒152-0031 東京都目黒区中根1-7-3
リバブル都立大ビル3F
都立大学駅から徒歩3分