インスタグラム ツイッター youtube

診療時間 9時〜18時 (休診日 木・日・祝)

お問い合わせ

口臭ケア

口臭の種類

生理的なもの

生理的なもの

生理的口臭とは、病気や異常がなくても誰にでも起こりうる口臭のことです。

起床直後、空腹時、緊張しているときなどに強くなりやすく、唾液の分泌量が減少することで口腔内の細菌が増殖しやすい状態になることが主な原因です。

朝起きたときに口臭が気になるのはこのためであり、歯磨きや食事によって唾液の分泌が促されると自然になくなります。

飲食物による口臭

飲食物による口臭

ニンニクや玉ねぎなどの食品、アルコール、タバコによって口臭が出ることもあります。

これらは時間の経過とともに消えるものがほとんどですが、毎日の口腔ケアを丁寧に行うことで軽減できます。

病的なもの

口腔内に由来するもの

口腔内に由来するもの

病的口臭の原因の約9割は口腔内にあるといわれています。

最も多いのが歯周病です。

歯と歯ぐきの間の歯周ポケットに細菌が繁殖し、硫化水素やメチルメルカプタンといった揮発性硫黄化合物(VSC)を産生することで強い口臭が発生します。

虫歯も口臭の原因となります。

歯に穴が開いた部分に食べかすや細菌が溜まり、腐敗臭が生じます。

また、舌の表面に付着する舌苔(白っぽい汚れ)も口臭の大きな原因の一つです。

細菌、食べかす、はがれた粘膜が堆積したもので、細菌が分解する過程でにおい物質を発生させます。

そのほか、不適切な詰め物や清掃が難しい親知らず周囲なども、細菌が溜まりやすく口臭の原因になることがあります。

全身に由来するもの

全身に由来するもの

口腔内に明らかな原因が見当たらない場合、全身疾患が口臭の原因となっているケースがあります。

糖尿病では甘酸っぱいような独特のにおい(アセトン臭)が生じることがあります。

逆流性食道炎では胃酸や食物が逆流することで口臭が生じやすくなります。

腎疾患ではアンモニア臭、呼吸器疾患では痰や膿に由来するにおいが口臭として現れることがあります。

歯科で行う口臭治療

口臭の検査

口臭の検査

口臭の改善には、まず原因を正確に把握することが大切です。

口腔内の視診、歯周組織検査、舌の状態の確認などを通じて、口臭の原因がどこにあるかを確認します。

必要に応じて口臭測定器を用いて揮発性硫黄化合物の濃度を測定し、原因を客観的に評価します。原因が特定できれば、それに合わせた治療とケアの方向性が明確になります。

唾液検査

唾液検査

唾液検査では、唾液の量、質、細菌の種類や数などを測定します。

唾液の分泌量が少ない場合はドライマウスが口臭の一因となっている可能性があり、唾液中の細菌数が多い場合は歯周病や虫歯のリスクが高い状態であることが分かります。

検査結果をもとに、口腔内の環境を改善するための具体的なケア方法や治療方針をご提案します。

歯周病や虫歯の治療

歯周病や虫歯の治療

口臭の主な原因が虫歯や歯周病にある場合は、それぞれの治療を行います。

歯周病治療では、スケーリング、ルートプレーニングで、細菌の温床となっていた口腔内の環境を整えます。

また、歯科でのプロフェッショナルクリーニングでは、日常のブラッシングでは落としきれないバイオフィルムを除去します。

口臭の原因となる細菌を効果的に減らすことができ、口腔内の環境を整える効果があります。

虫歯治療では、細菌が溜まっていた部位を清潔にして修復することで、においの発生源を除去します。

舌ケア

舌ケア

舌苔が口臭の原因になっている場合は、舌の適切なケア方法をご指導します。

自宅でできる口臭ケア

正しいブラッシングと
フロスの習慣

口臭予防の基本は、毎日の丁寧な歯磨きです。

歯ブラシだけでは歯と歯の間の汚れを落とすことができないため、デンタルフロスや歯間ブラシを取り入れることが重要です。

磨き残しが多い部位を意識して丁寧に磨くことで、口腔内の細菌量を減らすことができます。

舌磨きの方法と注意点

舌苔のケアには、舌ブラシや舌クリーナーを使うことをお勧めします。

舌の奥から手前に向けて、力を入れすぎずに優しくなでるように動かします。1日1回、起床後に行うのが効果的です。

やりすぎると舌の粘膜を傷つけて逆効果になるため、1回〜2回程度を目安にしてください。

生活習慣の見直し

水分をこまめに摂ることで唾液の分泌を促し、口腔内の乾燥を防ぐことができます。

口呼吸の習慣がある方は鼻呼吸を意識することも口臭予防につながります。

規則正しい生活や禁煙も、口腔内環境の改善に効果的です。

食後はうがいや歯磨きを行い、口腔内に食べかすが残らないようにすることも基本的なケアの一つです。

また、食事を抜いたり極端な食事制限をしたりすると唾液の分泌が減少し、口臭が強くなることがあります。

規則正しい食事のリズムを保つことも、口腔内環境の維持に役立ちます。

こんな症状があれば歯科へ

こんな症状があれば歯科へ

以下のような症状がある場合は、口腔内に口臭の原因が潜んでいる可能性があります。セルフケアだけで改善しない場合は、早めにご相談ください。

  • 朝起きたときに口臭が強い気がする
  • 歯磨きをしてもすぐににおいが気になる
  • 歯ぐきから血が出る、腫れている
  • 口の中がねばつく
  • 家族や周囲の人から口臭を指摘されたことがある

都立大学の歯医者|呂歯科診療所

ss
診療時間 午前 午後
月曜 9:30-12:30 14:00-18:00
火曜 9:30-12:30 14:00-18:00
水曜 9:30-12:30 14:00-18:00
金曜 9:30-12:30 14:00-18:00
土曜 9:30-14:00 -
休診日 木曜・日曜・祝日
  • 完全
    予約制
  • 各種保険
    取扱い
  • 新患
    受付中
tel.03-3724-1769

〒152-0031 東京都目黒区中根1-7-3
リバブル都立大ビル3F
都立大学駅から徒歩3分